本と雑誌を作っています。
2200円
A4サイズ
部数:30部限定
エディション:30
販売期間:2021年7月1日〜30日
僕たちは何を知らなくて、冒険しているのだろう。もっと歌うことを、もっと踊ることを酔っ払いながら助け合いながら。未来や過去を思い出すように吐き出したリリックと共に大量の写真があなたを襲う。さよなら、さよなら。
2200円
A4サイズ
初版:400部限定
販売期間:2019年5月1日〜
増田捺冶と雑誌を作りました。正義より儲けが優先されるこの世界で、一体誰が何を秘密にしているのでしょう。探ってみました。あなたのお父さんとお母さんがあなたと同い年だったとき、2010年代はこんな世界観でした。歴史の教科書と一緒に参照してね。これが令和便覧。
2500円
A4サイズ/48ページ
初版:50部限定
販売期間:2018年3月23日〜27日
筆致、痕跡を残すにはどうするか。ここから出発しようと思いました。もう今までのやり方では通用しない。私のゲームは「遊戯王デュエルモンスターズ」でした。あらゆる写真家は良い「場」を揃えようとするか、「手札」を最高のものにするか(たとえば24時間カメラを手放しません、という発言をする写真はこれ)という手段をとっていました。私はそれに反抗したいので、逆に「場」というコンセプトでもなく、「手札」という人生の切り売りでもなく、「デッキ」に注目しました。良いデッキとはなにか? それは勝手に手札が揃っていき、最高の写真が自動で収集されていくシステム、環境、立場を確保し、デザインすること。もっと強気で言えば「奇跡をデザインする」という無茶な要請を承諾しようとしていました。結局、私は、神話を作れているのか? ものすごい想像力を発揮できているのか? どうせまた「奇跡を装った、予定調和の偶然」について頭を悩ませるのか? そんなのはうんざりだ。だから僕は今回、新しい手法を発表します。実は、この「大満足」には作者がいません。この世のどこにもいません。僕はそれを探す旅に出ることにしました。先ほどの例を使えば「遊戯王デュエルモンスターズ」というゲームから「タロット占い」へとルールを超えていきました。旅から戻ってきたらきっと新しい地平にいるだろうという偶有性の海へ。いらっしゃいませ。
2600円スタート
B5サイズ/48ページ
初版:30部(2600円)
二版:70部(3600円)
販売期間:2016年11月20日〜25日
パーフェクトブック・パーフェクトジャパンは私が「完全」というものに興味があったからです。完全を突き詰めることで不完全が明らかになる。そういった神秘も二回繰り返すことで少し滑稽になる、そんなコメディー映画を目指しました。私は日本人です。だけどアジアに興味があって、それらへの認識の示し方としてジャパンという単語を入れました。そこまで決めた時、自然と表紙は恋人のヌードにしようと決まったし、裏表紙は文字だけにしようと決まりました。そしてパーソナルな仕事と、コマーシャルな仕事を混ぜ込んで、石田祐規という人格を改めて固めていこうという実験でした。どうでしょう。
送料込み1500円スタート
B5サイズ/48ページ
初版:30部(1500円)
二版:30部(2000円)
三版:30部(2500円)
販売期間:2016年10月18日〜25日
アーティストの手塚太加丸と共に屋久島に10年間帰るプロジェクトの4年目を記録した本。参加型アート作品なので、参加者の文章を集め、石田祐規が写真を撮影した。
送料込み2100円
A4中綴じ24ページ
1stエディション:20部
販売期間:2016年7月16日〜22日
ひらがなが美しいと思ったので、口に出して気持ちいい日本語を選びました。もちろんエッチな意味も含まれているよ。映画監督、宮崎駿の「風立ちぬ」へのオマージュもあるかな。うん。濡れたら風で乾かさねばならない。
送料込み1500円
文庫サイズ/165ページ
1stエディション:20部
2ndエディション:30部
ムラタエリコ著・石田祐規編集
販売開始:2016年3月
写真家のためのエッセイ本を作った。彼女に出会ったときすぐに恋に落ちて、すぐに本を作ることをおすすめした。そして気づいたら私は編集者となっていて、文章を組んだり編んだりしていた。そして実際に目の前にある。やったね。
送料別6000円
A4サイズ/300ページ
エディション:25部限定
小林健太・稲葉あみ・石田祐規 共著
販売期間:2016年1月1日-1月7日
日本には1月1日にお年玉といってお金をもらえる習慣があった。だから1月1日に発売を告知することを目標に小林健太と話し合った。そして写真集は役に立たないことを私たちは問題視していた。そこで、新年からよい夢を見れるように「枕」を作ることにした。とにかく分厚くて、ふわふわの素材で包まれている本だ。ページ数は300に決めた。稲葉あみを誘って1人あたり100ページづつ作って、小林健太がコンピュータで300ページをランダムに並べてくれた。そうして完成したのが本書だ。ふわふわな素材で覆うというのは完成するころには忘れていたのだが。
送料込み2000円
A4/13枚綴じ26ページ
売り切り(再販なし)
エディション:注文順(MAX値なし)
販売期間:2015年12月3日〜12月11日24時
これは表紙をめくるとサンマを縦に持った美少女が現れるんだ。だからこれは僕にとってご褒美だった。そして僕は覗き魔だった。スリットから覗く景色には上下に黒帯があった。それはまるで映画のようだったんだ。
A4中綴じ/16ページ
2013年7月販売
エディション:なし
サイン:なし(全面写真プリントのため)
2000円
A3綴じ/12ページ
2013年8月販売
東京アートブックフェア出品
サイン有り/Ed無し
2000円
A3綴じ/13ページ
モノクロ
「行ける気がする展」出品・販売
サイン有り/Ed無し
1500円
A3綴じ/14ページ
渋家5周年記念販売zine@渋谷2.5D
サイン無し/Ed無し
2000円
A3綴じ/15ページ
渋家主宰「ピクチャーパーティ2」出品
サイン無し/Ed無し
2000円
A3上綴じ/18ページ
モノクロ
サイン可/Ed無し
0円(交換)
愛称:赤枠の鳥
A3綴じ/9ページ
サイン有り/Ed無し